劇団 すぎのこさんによる「そっくりくりのき」の公演がありました。
「高ーい、高ーいくりくり山のてっぺんに年寄りの栗の木が一本、そしてその根元の穴にはキツネのコンちゃんが住んでいました・・・・・」
コンちゃんと栗の木のおじいさんが繰り広げる世界に子ども達は釘づけでした。
最後は劇団員の方やコンちゃんとハイタッチをしてお別れ。
この作品のテーマは永遠の生命。
原作者のやなせたかしさんはひとつの生命が終わってもその生命は次の世代に引き継がれていくということ、生命の大切さを伝えたいとおっしゃっています。
きっと子ども達にも生命の大切さが伝わったことでしょう。
すぎのこさん、ありがとうございました!