「すったん、すったん!はじめは一人で跳んでみよう」「2回跳べたよ!
「わたしもいーれーて!」「いいよ、人数を増やして大繩で跳んでみよう!」「みんなで合わせて跳ばないと難しいね」
「次は電車ごっこで遊びましょ♪」「しゅっぱーつ!進行!」
「乗せてくださーい!」「いいですよ!」「大繩の紐を使ってしゅっぱーつ!」「みんなで乗ると楽しいね」
今月の月刊絵本「すったんすったん」では、縄跳び遊びを題材としたお話です。子ども達はお話のように、みんなで縄跳び遊びをしたい提案が聞かれ短縄跳びと大繩跳び遊びを行いました。始めは一人跳びに挑戦し跳べるようになると、友だちの人数を増やして大繩で挑戦しました。人数が増えると、みんなで跳ぶタイミングやリズムを合わせることに、難しさを感じていましたが、練習をすることで1回跳べることができました。