講師に日本赤十字より松永兼春先生お迎えして
・ハイゼックスを使用した非常時炊き出し(白米)
・怪我の応急処置
を教えていただきました。
また、子ども達がそだてたたまねぎとジャガイモを使ったカレーライスクッキングも行いました。
お米は子ども達が平清水の田んぼで育て、収穫した貴重なお米です。
特別ゲストとして田植え指導をして下さった「モリ君」もいらしてくださいました。
カレー班 包丁を使って野菜を切ります。
ハイゼックス班 ハイゼックスという袋にお米を入れて、ボイルします。
あっという間にホカホカご飯の出来上がり!
怪我の応急処置講習 みんな真剣です。
親子リラクゼーション体験
美味しいカレーをみんなで食べて、楽しい一日でした。
災害は無いのが一番ですが、いつ何が起こるかわかりません。
自分たちで育てた食べ物を育て、いざというときには怪我の応急処置ができる、
生きる力にあふれた人になってほしいと願っています。