「魚釣りみたいだ！」
「こんなにたくさん釣れたよ！」
「釣った魚を皆んで焼こうよ！」『まだ魚持って来たよ！』
長木の神社の境内には杉の枯れ葉や枝が落ちていて「何このたくさんの葉っぱは？」と興味を示していました。枝を手にすると竿のようにしなっていたので「これで魚が釣れる！」と石垣から魚釣りをしていました。杉の葉を魚に見立て大漁に釣り上げると、焼き場担当が魚を焼いていました。保育者が「魚を食べないの？」と声をかけると「まだ焼けないの！これは焼く魚です！」と食べる魚ではなく、焼き専用魚を釣り上げていたようです。
